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和室リフォーム 

こんにちは。
有限会社 比田井工業 代表取締役 比田井義憲です。

今回は「和室のリフォーム工事」のご報告です。

案件は高校時代の同級生のお宅のリフォーム工事についてです。

 同級生:「2人で使用できる子供部屋を作りたい。2階和室がありそれをリフォームして作りたい。できるでしょうか?」
  私:「一度現地調査をしてからじっくりと打ち合わせしましょう」
 同級生:「和室を2つに間仕切りして、間仕切りは折りたためる戸にしたいけど。」
  私:「なるほど。一つの部屋を二つに間仕切りしたいということだね。了解しました」

このようなやり取りから始まった「和室の子供部屋リフォーム」ですが、先月完了しました。
それではどんな具合に仕上がったのかご覧いただきたいと思います。

1・まずは解体工事から

最初は既存の押し入れ、畳、天井などの解体工事から開始です。


  ①既存押し入れの写真(戸襖・天袋は取り外した状態です。)

  ②既存天井の写真(一般的な和室の天井ですね。)

  ③既存床畳の写真(不要な部材は撤去していきます。今回、既存の壁はそのままです。)

  ④解体作業中です(掃除をして、この後床の畳も撤去します。)

  ⑤解体作業中です(天井の解体も終了しました。)

2・下地工事

解体工事が終わると、今度は下地工事です。まずは床から仕上げていきます。


  ①床にフローリングを張るので、下地用の合板材(12ミリ)を床に張っていきます。

  ②下地床張り作業中です。(70歳を越えた父親もビス打ち作業に協力してくれています。いつも助かっています。)

  ③床張り作業は終わりました。床が終われば壁、天井と順番に続けていきます。

3・仕上げ材(化粧材)設置作業

下地が終わればいよいよ仕上げに取り掛かります。今回は和室のイメージから脱却することがメインなので、洋室として利用する雰囲気を大事にしたいところです。入口の扉は、開き戸だとスペース的に厳しいのでアウトセットの引き戸にしました。


  ①アウトセットの引き戸を閉めた状態です。以前和室の押し入れと廊下の戸襖があったところに出入口を設置しました。両方とも引き戸を開けると廊下につながっています。真ん中には間仕切り壁の白い枠材があります。

  ②引き戸を開けた状態です。両方の扉を開けると廊下につながっています。廊下の右奥は収納スペースになっています。真ん中には折り畳み式の間仕切り壁が見えます。

  ③照明器具は2つに増やしました。スイッチも追加しています。天井の仕上げは漆喰を鏝で仕上げました。

  ④可動式間仕切り壁を閉じてみました。天井から床まで隠れます。

  ⑤ベランダ側に向けて写真を撮ってみました。ベランダへの出入りもできるようになっています。

  ⑥廊下の突き当りに設けた収納スペースです。好きな位置に設定が変えられる可動式の棚です。それと換気および湿気対策のために湿気センサー付きの換気扇を新設しました。 

 和室のリフォーム工事は約2週間ほどかかりました。
 特に印象的だったのはやはり可動式折り畳み式間仕切り壁の設置工事ですね。当初は図面だけで確認していましたが、しっかりと使用できるのか不安な部分もありました。実際には、まったく問題なく使用できたのでほんとよかったです。今回使用した間仕切り壁は、天井から床まで全面を仕切るタイプです。不要なときは折りたたんでおくことによって一つの部屋としても利用ができるのがとくちょうですね。

以上、和室のリフォーム工事についてでした。
ご一読ありがとうございました。

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